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2010年7月30日 (金)

マリーナショウ ライブ : ビルボードライブ東京

マリーナ・ショウ featuring
チャック・レイニー、デヴィッド・T.ウォーカー、ラリー・ナッシュ、ハーヴィー・メイソン
"who is this bitch, anyway?" リユニオン・ツアー

2010年7月30日 ビルボードライブ東京

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大好きな、マリーナショウのライブに行ってきました。

以下、ライブレポートです。

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マリーナ・ショウ。知っていますか?

彼女にはすごく売れたアルバムがあります。

「Who is this bitch, anywey?」 1974年12月に録音されたアルバムです。

もちろん、私はリアルタイムでこのレコードを購入したのではありません(笑)

まだ、小学校にもあがっていなかったし、アルバムといえば、翌年に「およげ!たいやきくん」を買ってもらったくらいのもんです。

10年以上前に、友人が

「これ。リエさんが好きなんじゃないかと思うのだけど。知ってる?」

といって、このアルバムを聞かせてくれたのが知り合ったきっかけである。

出鼻から衝撃が走り!あっという間に一枚聞き終えて、私は感動にポカーンと言葉を失った状態になりました。

すぐに購入。何度も何度も聴きました。

「ビッチ」漬け状態(なんかヘンだね・・・やだね)

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それからというもの、ライブへ2回行きました。

彼女のステージのパフォーマンスは最高です。

彼女のことを知らない観客でも、すっかりマリーナワールドに引き込まれてしまいます。

明るくてチャーミング、非常にサービス旺盛です。

笑いをもらったり、元気になります。

ライブハウスへは好きでよく行くほうでしたが、もう一つ元気がなく期待はずれのアーティストも中にはありますが、彼女のはいつも120%の満足度。

彼女はジャズシンガーの分類にされていることが多いのですが、正当なジャズと思ったら大きく違います。ソウルシンガーに近いところもあります。

ジャジーなバラードナンバーであっても、彼女の張りのある声質と、絶妙なリズム感により、彼女にしかできない表現で歌いこなします。

ジャズともソウルとも区別できない、マリーナ独自の歌を構築しています。

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ここまで、好きなくせして、来日情報をまったく把握していない!

アンテナ感度が最低でした。

ライブ情報を知ったのも、今週でライブ終了!とギリギリの段階。

凹みに凹んだ私を見た彼が、

「行ってきたら?」と、簡単に言うのである!

もう、、、私ってなんて幸せ者なの??

それから、チケットの手配。

ネットでは残席情報が×になっていたが、電話で問い合わせたところ何とか席を確保できた。

それから、もう一人。感謝すべき人がいる!!

ひろりーん!愛してる!

急な誘い、知らないシンガー、興味のないジャンル!よく、付き合ってくれたよね!

一人で行くよりずっと素敵な夜になりました。

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さて、ビルボードライブ東京。金曜の夜の東京ミッドタウン。長州藩毛利家下屋敷跡!

新しいライブハウス。

今回のステージもビルボードライブ東京の3周年記念のステージである。

ステージかぶりつきの自由席、本当はあそこがよかった!

それから、VIP席だろうか。以上は、ステージと同じ目線の高さ。

そして、ステージの左右の壁に、講義室のようなななめ階段状のカジュアルシート。

そして、ステージの前面には2階席。ここは、ステージを取り囲むようにぐるりカウンター。

そして、、、私たちの席はというと。

予約時に「一番よろしくない席でもよろしいでしょうか?」と、早口言葉みたいに言われた席。これは、2階席のカウンターの通路を挟んで後ろ壁に張り付くように置かれた、幾つかの背の高いテーブルと椅子のセット。

私なんか店員に座るのを手伝わせてしまいましたもの!

思わず「介助ありがとうございます」って言ってしまって、友人にツッコミをいれられた(笑)

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ステージに杖を付きながら歩いてくるマリーナ。

バンドの仲間達も、おお、いいお歳である!

わかりますか~?

私の胸の高まり!!

誰かが、「hoo~ッ!」と掛け声をかけるのとほぼ同時くらいに、私の声援がまっつぐ彼らに向かって飛んでいった!

音楽が始まるや否や、マリーナピンシャンして歌い始める!キャー!!

不安定なたかーい椅子に座りながらも、じっとなんかしてられない私!

体が勝手に動いてしまうんです!

内容は、「Who is this bitch, anywey?」 全曲。

プラス、彼女のデビューナンバーの「マーシー・マーシー・マーシー」!大好き!うれしい!

このステージのメンバーは、30年以上前に録音されたアルバムのメンバー。

30年たってもこうやって集まって、一緒に日本へライブに来るなんてなんて素敵なんでしょう!

あの時、おそらく30代くらいだった彼らも今は還暦を超えている。

それなのに、こんなパワフルで素晴らしいステージを見せてくれる。

ギターのデイビッド。もう、おじいちゃんです。しかし、立ち上がってソロプレイを見せてくれるとすごくセクシーで。おじいちゃんが頑張っている姿というだけでなく、本当に心を動かされるギターの音。

また、マリーナとお互いに見詰め合って、掛け合いを見せてくれる。

彼女のボーカルに、呼応するようなギタープレイ。素晴らしい!

とにかく、バンドのメンバー全てがお互いに気遣っている様子が伝わってくるのです。

また、ライブでは初めて聴いた、アルバムタイトルの「フーイズディスビッチエニウェイ?」もドラムスのハーヴィとマリーナの会話から始まる。

何度も、何度も、アルバムで聴いた曲を生で聴く感動。

いつの間にか、私は泣いてしまっていたのでした。(としだねぇ。感動体質だよ。)

名残惜しくも時間は過ぎてゆく。そして、ステージには誰もいなくなった。

ちょっとまて!

肝心のナンバー、まだやんか!

そうそう、皆が期待している曲がまだである!

ステージに戻ってくるメンバー!!

キャーッ!フーッ!イエーッ!と、カタカナで書くとちょっと間抜けであるが、皆の歓声が狭いホールに響き渡る!

そうです!あの曲ですね?・・・なんて、わからないか。

「ラヴィングユーワズライクアパーティ」である!

私はこの曲で何度もレッドゾーンに入っている、要注意である。

きっと、この観客の中には私のようにこの曲を愛してやまない連中がたくさんいるだろう。

この曲が始まったら、案の定、私の心拍数のタコメータはレッドゾーンを簡単に振り切ったのであった。

泣きっぱなし!である。

ありがとう、マリーナ、そしてバンドのみなさん。

私、本当に元気をもらった。歳をとってもキラキラ輝いている人たち。勇気をもらいました。

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サイン会。

まったく、いつも用意が悪い。

自分のCDを忘れて。お寺さんのご朱印帖も一緒。

いつも、同じCDを、何冊も朱印帖を買うことになるのである。

私の何人か前のお兄さんは、用意がよかった!

なんと、自前のギターにデイビッドのサインをもらっているのである。

思わず声をかけずにいられない。

「ギターにサインですか?いーっすねー」

「重たい思いをしても持ってきた甲斐がありましたよ!やりましたよ!」もう、互いに興奮状態である。

さて、私の番。

まずマリーナ。私は英語が話せないのだがこんなチャンスはめったにない!

「私はライブ、3回目なんです。初めてはめいほう高原だったのです。めいほう覚えていますか?」

「OH!MEIHO!」彼女は目をまん丸にして、「もちろん覚えています。あなた来ていたの?」といって、抱きしめてくれました。

「また、絶対に日本へ来てくださいね」とお願いしました。

そして、デイビッド。

「今日のステージは素晴らしかったです。私は感動して泣きました。」と言ったつもり。

そうしたら、彼はわざわざ立ち上がってくれて私を抱き寄せて右頬にチューをしてくれました。また、タコメータふりきりです(涙)。

それから、ベースのチャック、ピアノのラリー。

ラリーは日本語が上手で、最後に「ドモアリガトゴザイマシタ」と言ってくれたので、

私は思い切りかしこまって深々とお辞儀をし、「こちらこそ、どうもありがとうございました」と言ったら、大笑いしてくれました。

「また、日本に絶対来てくださいね」「もちろん約束するよ」

また、元気な姿を見せて欲しいです。本当に楽しかったです!

もう、23時。人影もまばらな毛利家じゃなくて、ミッドタウンを後にしたが、興奮でなかなか寝付けなかったのはいうまでもありません。

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コメント

私にとっても、夢のような夜だったわぁ。
また、誘ってね。ありがとう。
あっ、、、それから、SEIKOちゃんのコンサート、いつか行きませう。

投稿: ひろりん | 2010年8月 5日 (木) 23時59分

いいえ、こっちこそ本当に素晴らしい夜になったよ。
またライブに行こうねーッッ。
ありがとうgoodshine

投稿: リエ | 2010年8月 6日 (金) 07時38分

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